【2025年最新版】楽天カードは本当にお得?メリット・デメリット・おすすめの使い方を徹底解説!
年会費無料で高還元率、さらに楽天市場や楽天ペイと組み合わせると驚くほどポイントが貯まる「楽天カード」。 本記事では、楽天カードのメリット・デメリット・お得な使い方を詳しく解説します。
楽天カードの基本情報
年会費 | 永年無料 |
---|---|
国際ブランド | Visa / Mastercard / JCB / American Express |
ポイント還元率 | 通常1.0%(100円につき1ポイント) |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険(利用付帯) |
電子マネー | 楽天ペイ / 楽天Edy / モバイルSuica連携 |
楽天カードのメリット7選
① 年会費が永年無料!コスパ最強
楽天カードは年会費が永年無料。維持コスト0円でポイントが貯まり、初心者や主婦の方にも人気です。日々の支払いを楽天カードにまとめるだけで、年間1万円以上のポイントを貯めることも可能です。
楽天ポイント倍率(SPU)早見表
楽天カードを利用すると、楽天グループのサービス利用に応じてポイント倍率がどんどん上がる「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」が適用されます。
以下の表は、2025年時点の主なSPU対象サービスと倍率です。
対象サービス | 条件 | ポイント倍率 |
---|---|---|
楽天カード | 楽天市場で楽天カード決済 | +2倍 |
楽天プレミアムカード | 楽天市場でプレミアムカード決済 | +4倍 |
楽天モバイル | 契約中であること | +4倍 |
楽天銀行+楽天カード | 引き落とし口座を楽天銀行に設定 | +1倍 |
楽天証券 | 月500円以上ポイント投資 | +0.5倍 |
楽天トラベル | 対象サービスを月1回以上利用 | +1倍 |
楽天市場アプリ | アプリからの購入 | +0.5倍 |
楽天ブックス | 月1,000円以上購入 | +0.5倍 |
楽天ファッション | 月1回以上購入 | +0.5倍 |
楽天モバイルキャリア決済 | 月2,000円以上利用 | +0.5倍 |
楽天ウォレット | 暗号資産取引 | +0.5倍 |
合計最大倍率 | 全条件達成時 | +15.5倍 |
このように、楽天グループの各サービスを活用するほど、ポイント還元率が爆発的にアップします。 特に「楽天カード × 楽天銀行 × 楽天モバイル」の3つは基本の組み合わせとしておすすめです。
② ポイント還元率1%以上!楽天市場では最大15倍
通常還元率は1.0%ですが、楽天市場ではSPU(スーパーポイントアッププログラム)により最大15.5倍までアップ!楽天モバイルや楽天銀行を併用すると、さらに効率的にポイントを獲得できます。
③ ポイントの使い道が広い
貯まった楽天ポイントは、楽天市場・楽天トラベル・楽天ペイ・マクドナルドなど多くの店舗で使えます。
ポイントの有効期限は最後の獲得から1年間なので、定期的に使えば実質無期限です。
④ 入会キャンペーンが常に熱い!
楽天カードでは常時新規入会キャンペーンを実施中。新規入会&初回利用で5,000〜8,000ポイントもらえるチャンスもあります。
⑤ 楽天カードアプリが便利
利用明細・支払日・ポイント残高をリアルタイムで確認できる「楽天カードアプリ」。
家計簿代わりに使えるので、クレカ管理が苦手な方にもおすすめです。
⑥ 付帯保険とセキュリティも安心
海外旅行保険(利用付帯)が付くだけでなく、不正利用検知システムや利用通知メールで安全性も高いです。
⑦ デザイン・ブランド選択が豊富
シンプルなデザインからディズニーやお買いものパンダまで、多彩なデザインを選べます。国際ブランドも4種類対応しています。
楽天カード vs 他社カード比較
比較項目 | 楽天カード | 三井住友カード(NL) | PayPayカード |
---|---|---|---|
年会費 | 無料 | 無料 | 無料 |
基本還元率 | 1.0% | 0.5% | 1.0% |
強み | 楽天市場で最大15倍 | コンビニ3社で7% | PayPay支払いで還元 |
おすすめ層 | 楽天ユーザー | コンビニ派 | スマホ決済派 |
まとめ:楽天カードは「持っていて損がない1枚」
楽天カードは年会費無料・高還元率・ポイントの使いやすさの三拍子が揃ったクレジットカード。 特に楽天市場・楽天ペイを日常的に使う人にとっては、節約・資産形成の強い味方です。
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